あまねく人にイノベーションを!
こんにちは。
京都のイノベーティブ後継者の方にお知らせです!
京都府よろず支援拠点さん事業『平成29年度後継者連続講座』にて、ビジネスモデルキャンバスをはじめとしたイノベーションメソッドの数々をひっさげて、みなさんをお手伝いのため、dラボが駆けつけます!
今回は、Aチーム・Bチームの二手に分かれての3回講座+1回の共通講座(発表)という構成となっています。
私Okadaは、Bチームを、かの有名な、あの京都府よろず支援拠点チーフコーディネーター山本容子さんと共にお手伝いさせていただきます!
実は、山本容子さんと私は、とても共通点が多いのです。
まず、私も山本さんもビジネスモデルキャンバスのプロとしての使い手です。
実は、その登龍門であるBMIA(ビジネスモデルイノベーション協会)認定コンサルタント養成講座(基礎)の同期であり、現在、私は認定コンサルタント、山本さんもJr.コンサルタントとしての認定を受けていて、お互い日々の業務の中で、プロとしてビジネスモデルキャンバスを活用しています。
他にも共通点はたくさん!
メソッド・スキルに関してに限っても、以下の通り。
●二人とも、フューチャーマッピング認定ファシリテーター
●二人とも、日本最大級の読書会団体Read For Action の認定リーディングファシリテーター
●二人とも、認定レゾナンスファシリテーター(しかも同期)
これらのメソッド・スキルが並ぶだけでも、ふふふ、「普通の後継者アカデミーではない!」ということが、容易に推測できようかと・・・。
ハイ、現在考えうる最高にイノベーティブな後継者アカデミーとします!
だって、今、事業の承継に必要なたくさんの要素のうち、最も重要とされているのは、ビジネスモデル・イノベーションなんですから・・・
承継のスキームはどういうものであろうと、ビジネスモデルのリ・デザインなくして、これからの事業承継は考えられません。
そして、ビジネスモデルデザインの世界標準メソッドは今、ビジネスモデルキャンバスを使ったビジネスモデルデザインなのです。
※ビジネスモデルキャンバスの開発者であるアレックス・オスターワルダー&イヴ・ピニュール両先生は、あのThinkers50(2015)で全体第15位に、戦略部門では第1位にランクされています。
山本さんと力を合わせて、ビジネスモデル・イノベーションのプロとして、全力を尽くして、みなさんをお手伝いする講座とします!
フライヤーでは、どんな内容の講座かわかりづらいので、以下、簡単に補足をいたします。
第1回−我が社の現在のビジネスモデルを知る
●イントロダクションーもちろん、恒例のあれも(笑)一気にヒートアップ!
●永く続く企業づくりのために、ビジネスモデルキャンバスを身につける
●さあ、やってみよう!-わが社の「現在」のビジネスモデルを可視化する
第2回−「未来」を創るため、蓄積されてきたリソースに思いをはせる
●顧客価値につながるリソースを、さらに深掘りする−「知恵の経営」のスペシャリスト、山本容子さんの真骨頂発揮!
●わが社の歴史の中からパワーを感じ取る−フューチャーマッピング過去ver. 登場!ライフストーリーインタビューの企業版を開発!
第3回−さあ、わが社の「未来」を創ろう!
●力をあわせ、「未来」社会をイメージする−ここでRead For Actionテクが登場!未来は、分析するものではなく、感じ取り、そしてダイアログの中から出現するものなのです。
●「未来のお客さん」の姿から、「わが社の未来」のビジネスモデルをデザインする−描くべきは、お客さんが主役の、お客さんがハッピーになるストーリーです。世界最強の発想メソッド「フューチャーマッピング」のエッセンスと、ビジネスモデルキャンバスの類まれなデザイン機能を絶妙に掛け合わせ、未来のビジネスモデルをデザインしていきます。
すなわち、数々の最新イノベーションメソッド・ツールを使い、「我が社」の過去−現在−未来と続く一貫性のあるストーリーを、ビジネスモデルキャンバス上に、目で見えるレベルで創造していくのです。
そして、この後、別カリキュラムのAチームと合流し発表という流れとなります。
いかがですか?
ワクワクしませんか?
少人数制です。
お申し込みは、今すぐこちらから。
なお、講座に先立ち、オープンセミナーも開催されます。
ここでは、私が「なぜ事業承継にあたって、ビジネスモデルデザイン力を磨く必要があるのか」について、わかりやすくお伝えする予定です。
それと・・・ビジネスモデルキャンバスを使っての、ちょっとした離れ業も 🙂
こちらもお見逃しなく!
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