あまねく人に、イノベーションを!
こんにちは。
7月20日(土)、大阪信用保証協会さん主催、
●ビジネスを創る創業支援セミナー2019ver.〜ビジネスモデルキャンバス・ワークショップ〜
をお手伝いさせていただきました!
昨年に続いての、お手伝いです。
今回はこのメンバーでお手伝い(一人当日体調の関係で、急遽dラボメンバー4名体制で)。
4名共、ビジネスモデルキャンバスのプロ−BMIA認定コンサルタントであり、かつ、Strategyzer公認ビジネスモデルキャンバスマスターコースにて、開発者のお二人(アレックス&イヴ両先生)から直接学びを得た修了者という、手前味噌ながら、とても豪華な布陣です。
まずは、大阪信用保証協会上間さんからご挨拶。
で、スタート早々、当然、これですよね 😉
Yeahhh!!!!!!!!
みなさん、朗報です!
成功の秘訣が、ビッグデータに基づいた研究で、明らかにされました!
もちろん、私・岡田の研究ではないですけどね^^;
それを阻むのは…
「正解おじさん」の内なる声です。「正解おじさん」には、一旦、お昼寝しておいていただきましょう 🙂
2019ver.は、政府提唱−経営デザインシートも登場。
ビジネスモデル・イノベーションは、国家的課題となっていると言っても、過言ではないでしょう。
さあ、いよいよビジネスモデルキャンバスを使っての、クリエーションタイムです。
まず、ご自分の内なる声を感知し外在化、知覚する…
そして、ストーリー仕立てで語ることにより、より概念化が進む…
そうこうしているうちに、また新たな「何か」(暗黙知)が内に生じてくる…
こういうことですね。
これを繰り返していく過程で、自分の内としっかりつながった、自分らしいビジネスのカタチが明確になってくる…内なる自分と、目の前に置かれた自分とが対話しながら、そして手が動いていく…
ビジネスモデルをデザインするツール・方法は他にもありますが、この感覚は、ビジネスモデルキャンバスだからこそのものでしょう。
その次の段階は…想定する顧客・生活者との対話です。
それは単なる対話ではない。
今回は時間の関係上、ここの部分にガッツリ取り組むことはできませんでしたが、それでも、その入口で活用できる有効な手段をひとつ、ちょこっと体感していただきました。
これは、情報収取のためのヒアリングでもなければ、一般的なインタビューでもありません。
言わば、参与観察的インタビューとでも言えますでしょうか?
創業や、中小企業の新事業開発、さらには、日々の営業活動においても手軽に活用できる、デザイン思考をベースにした手法です。
Value Proposition Canvasも登場。
経営デザインシートを活用しての「ワタシの進化ストーリー・デザイン」にも触れ、
そして、締めはやはりこれ、誓いの三連呼!
Yeahhh!!!!!
みなさんの120%Happyな未来を、心の底よりお祈りしています!
ありがとうございました!!! 🙂
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