あまねく人にイノベーションを!
こんにちは。

みなさまにご報告です。
私・Okadaは、この度、Forth Innovation Methodの公認ファシリテーターとなりました。

開発者であるハイス・ファン・ウルフェンさん、マスター・ファシリテーターの山本伸さんとパチリ!

Forth Innovation Methodは、企業・組織において、「最適」なイノベーションを「確実」に実現するために開発されたプログラムです。

イノベーション・プログラムとしては、わが国では米国発のLLP(リーン・ローンチ・パッド)が現時点では知られていますが、LLPがどちらかというとスタートアップ、それも、ソフトウェア関連のスタートアップ・企業に適してはいるものの、それ以外の、既存の、とりわけ伝統的な組織構造を有している我が国の大企業・中堅企業には適用しづらい面があると感じている方は、少なくないでしょう。

Forth Innovation Methodは、日本と似た産業構造というか組織体質を持つヨーロッパで生まれ、その効果の高さが評価され世界中に広がり始めているメソトロジー、伝統的な組織構造を有している我が国の大企業・中堅企業においてイノベーションを「確実」に生み出すにあたっては、極めて有効なメソッドです。
今回の日本での2回目のファシリテーター養成講座では、私も含めて10名が受講、これでアジアにおける公認ファシリテーターは22名となりました。

↓が、今回、新たに公認ファシリテーターとなった10名です。

Official Websiteに掲載されていますので、よろしければご覧ください。

夢の様な6日間でした。
その凡その内容は既に前回の投稿でご報告していますので、今回は、その後の様子(雰囲気?)を、画像でお伝えします。

 

このForth、間もなくわが国でもブレーク必至でしょう。
その根拠は、今回の顔ぶれを見てもわかります。
私を除く全員が、日本を代表する、世界に冠たる企業の明日を担うイノベーション関連部署の方々や、その企業を支える企業の方々でした。
しかも、その方々から、講座終了の翌日から、続々とビックリするような報告が!
最終日のこの時↓にたてた作戦を、各自が早速実行に移されて。

まるでF1並みのスピード感!
その昔、大企業のスピード感云々が取り沙汰されるシーンがよくありましたが、どうやらそれは、とっくに昔の話になっている様子。
もちろん、社員数数千人、数万人、数十万人の企業が全社規模で動くには時間がかかるでしょう。
彼ら彼女らの関連部署が動くだけで、その我が国・世界経済に与える影響力たるや、とてつもなく巨大なものがあることを考えると…、
これは…明らかに時代の変わり目!

Forth Innovation Methodの具体的内容、その魅力については、dラボのウェブサイト内でも後日まとめてアップしたいと考えていますが、関西もその世界の動きに遅れをとらないよう、活動していきたいと思います。

どうぞご期待ください!