あまねく人にイノベーションを!
こんにちは。

11月24日(金)、近畿経済産業局さん主催企画にて、「創業を応援する人のための、はじめてのビジネスモデルキャンバス」が開催され、私たちdラボがお手伝いさせていただきました!

Okadaとこの4名、あわせて5名で近畿経済産業局さんへ。

このワークショップは、10月12日に同局主催で開催された「第3回創業支援事業関係者交流イベント」のフォローアップとして開催されたもので、第1部でフューチャーベンチャーキャピタルさんから地方創生についてのセミナーがあった後、第2部にて行われたものです。
対象を、自治体・商工団体(商工会/商工会議所)・金融機関・これらに準じる機関の創業支援担当者に絞っての開催、言わば創業支援のプロの方に、ビジネスを創るためのワールドワイドな共通言語−ビジネスモデルキャンバスを活用したビジネスモデルデザインのプロセス(入門編)を紹介する目的で開催されました

私の知る限り、経産局主催レベルでビジネスモデルキャンバスのワークショップが開催されたのは、全国でもおそらく今回がはじめてのことではないでしょうか。
しかも、創業支援担当のプロに直接呼びかけられてのもの、そのお手伝い役としてご指名いただいたことは、大変光栄なことであり、これで、関西の創業支援シーンが世界レベルにむけ大きくレベルアップすることが期待されることを考えると、私たちにとっては、とてもワクワクするビッグなお仕事となりました。

1部では、フューチャーベンチャーキャピタル(FVC)石井執行役員から地方創生ファンドについてのお話。

実は、FVCさんは、私Okadaが10年間経営企画担当取締役をしていたベンチャー企業の、主要株主さんだったんですね。
不思議なご縁を感じたのでした。

さ、第2部がいよいよスタートです。

近畿経済産業局さんは言わば経済産業省近畿支社、お堅いところなのですが・・・
もちろん、そこでもやりましたよ、これ↓

Yeah!

Yeahh!!

Yeahhh!!!

いい感じで、ノリノリ♪
Yeah!は関西を救う!日本を救う!世界を救う!

まずは、ビジネスモデルキャンバスがなぜ今、急速に広まっていっているのか、その時代背景について概要をご説明。

要は、時代の流れの中で、従来のやり方の前提条件が根本的に変わってしまっているということ、経営学もとんでもなく変わっているわけですね。
当然、経営のあり方も抜本的な転換が必要、特に、創業・新事業開発においては・・・。
この時代背景をきちんとおさえておかないと、せっかくのビジネスモデルキャンバスも、単なるチェックリスト的フレームワークとしての使い方にとどまってしまう恐れが高いのです。
ビジネスモデルキャンバスは、チェックリストではなく、デザインツールなのです。


真剣にきいてくださり、感謝です。

理論的なところは超特急で駆け抜け、さっそく、ビジネスモデルキャンバスを活用したビジネスモデルデザインを、体にしみこませていくPartへ。

定番、コンビニのビジネスモデルをペタペタと。

そして、dラボ名物、Business Model Design Battle!

さすがは創業支援のプロたち、速い速い!

本来ならもっとレベルの高い事例を活用した方がいいのでしょうが、今回は、実際に創業塾・創業スクールのコンテンツの一部を体験していただくという目的がありますので、あえていつものわかりやすい事例で取り組んでいただきました。

さあ、いよいよお一人お一人に、ビジネスモデルをデザインしていただきます。

そして、付箋をはりかえながら、ビジネスモデル・プレゼンテーション。

最後に、創業なさろうとする方のカスタマージャーニーの観点から、ビジネスモデルキャンバスを使ったビジネスモデルデザインの必要性を、従来の創業支援施策との関係もまじえてご説明、一刻も早く、各地域における創業支援現場に落とし込んでいただくよう、よびかけました。
※これに関することは、以前のブログでサクッとご説明していますので、よろしければ、こちらをご参照ください。

要は、今、開業率の向上を図るにあたってのボトルネックは、事業計画づくり等のPlanning Stageではなく、その前の、Design Stageである可能性が極めて高いということです。
そう、下図のように、このステージで、たくさんの「せっかくの(金の卵である)ビジネスのタネと創業検討者」が、大量に谷底に落ちていってしまっている可能性が高いのでは?と私は思うし、同様のことを日々の業務の中で気づいていらっしゃる方は、今回ご参加いただいた方の中にも、少なくありませんでした。

これは社会的損失、急ぎ対応が必要と強く思うのです。

逆に言えば、ここの裂け目をきちんと埋めることでかなりの効果が期待できる!
ご本人はもちろん、社会にとっても、地域にとっても、そして、金融機関にとっても(これについては、また別の機会に、このブログでもご説明させていただきたいと思います)、みんなみんなハッピー♪

その有効な手段が、ビジネスモデルキャンバスを活用した、ビジネスモデルデザイン!だから・・・普及を急がねば・・・と思うのです。

ワークショップ終了後、多くの方から、「早速取り組みます、活用します!」とおっしゃっていただきました。
間違いなく、近畿地域全体への、ビジネスモデルキャンバスの浸透は、大きく加速します!
近畿地域の、いえ、日本の夜明けです!

貴重な機会をいただいた近畿経済産業局 創業・経営支援課創業支援係のみなさん、ありがとうございました!
そして、今回ご参加いただいたみなさん、参加したかったけどお仕事の都合等で残念ながらこの日はご参加できなかったみなさん、そう創業支援イノベーターのみなさん、このつながりを拡げ、ご一緒に素晴らしい地域づくりに取り組んでいきましょう!
私たち(一社)関西dラボも、微力を尽くします!