あまねく人にイノベーションを!
こんにちは。

11月18日、さあ「ビジネスを“創る”起業家のための創業塾2017」(通称・尼崎ver.)は第4講です。
今回のお題は、「ハッピーを創り続けるために、数字とお金を考える」です。

数字とお金となると・・・尼崎ではこの方、香川会計事務所香川晋平所長さん

やはり、餅は餅屋にですよ 😉

一般的には、このテーマの回は、微妙に出席率が落ちる傾向があるのですが、今回受講なさっているみなさんは、非常に意識の高い方ばかりで、お席は今回もギッシリ!

Good & Newは、もうおてのものです。 🙂

計算もしっかり。

香川先生も、お一人お一人をしっかりとフォロー。

質問もしっかりとやりとりがあり、とってもいい感じでした。 😀 

最高に盛り上がったのはこの時。

本音ベースでの、金融機関さんとのおつきあいのあり方。


お客様方にも大ウケ!

アツい香川先生でした♪

その後、その金融機関さんから、支援メニューのご説明をいただき・・・

日本政策金融公庫尼崎支店チームさん

地元、尼崎信用金庫さん

そして・・・兵庫県保証協会さん

私、Okadaからは、創業して予想どおりに事が進む方が極めて稀で、その際、ビジネスモデルをいかに素早くアジャストさせるかが事業の生死の分かれ目であること、加えてその事例を、ビジネスモデルキャンバスで再現しつつ、簡単にご紹介しました。

この「スピーディなアジャスト」は、ビジネスプランの考え方では極めて困難というか実質的には無理かと。
この面でも、皆さんにはしっかりとビジネスモデルキャンバスの使い方を、体にしみ込ませていただきたいと思います。

最後に、次講(最終講)での、発表スタイルについてご説明、時間ピッタリで終了となりました。

尼崎の創業支援施策の豊富さはつとに知られるところですが、このところ、その質の向上も顕著になってきていると感じます。
私たちも、少しでも、その流れの加速に少しでも貢献できるよう、微力をつくしていきたいと思います。

さあ、いよいよ最終講、今回はどんなストーリーと出会えるか、とても楽しみです♪

それでは。