あまねく人にイノベーションを!
こんにちは。

ちょっとタイミングが遅れましたが・・・
京都府よろず支援拠点さんにての、「後継者のための連続講座」、まずは第1講の様子をお伝えします。
この講座は、知的資産経営(京都では「知恵の経営」)とビジネスモデルキャンバスを使ったビジネスモデルデザインの合わせ技という、おそらく、事業承継分野においては、全国でも初の試み?ではないでしょうか。

事業承継にあたり、後継者に求められる要素・力に関してはたくさんあり、その状況は各社毎に個別性はあるとはいえ、現代においては環境にあわせて「ビジネスモデルを進化させていく」能力の重要性は、飛躍的に高まっています。
この講座は、そのためのプロセスを体得していただこうというカリキュラムとなっています。

まずは11月8日第1講。

もちろん、スタートは、これから・・・
まずは、順番決め 😉

そして・・・Yeahhhhhhh!!!!!!!

いい感じです♪

ビジネスモデルキャンバスについては、皆さんなにがしかの経験がおありだったことから、理論的なことはさらっとだけにして・・・
大切なのは頭で理解するのではなく、体の中にしみ込ませること、ということで、名物、Business Model Design Battle!

まさに共創ですね 🙂 

カッチョいい!!!

そして、いよいよわが社の「現在」のビジネスモデルの可視化

みなさん、語りもかなりのレベル、お見事!

宿題は、わが社の「過去」のビジネスモデルと、可能な方は他社のビジネスモデルをペタペタしてくること。
オープンセミナーで、上羽絵惣さんの260年の歴史をビジネスモデルキャンバスで再現しましたが、言わば、その「わが社版」。
さて、ここまでにどんな物語が、わが社にあったのでしょう 🙂

続きは、この後、第2講のご紹介にて。

それでは。